1セットの内容
富山湾産ノドグロ 1匹　約280〜360g

原材料　
富山湾産ノドグロ

賞味期間
発送日から冷蔵（5℃以下）で2日間
発送日から冷凍（-18℃以下）で1ヶ月間




■　クロネコヤマトの冷凍便または冷蔵便でお届けします。
■　オススメは冷凍便。
　　もちろん冷蔵でもお届けできますが、到着日以内にお召し上がり下さい。
■　ご自宅お届けの他、ギフト等の場合は、カートに入れた後、
　　送付先を設定できます。(送料は別途必要です)




2014.3月1日発売の家庭画報さんの「 【別冊付録】おいしいが詰まった 日本全国47都道府県「美味手帖」」に掲載いただきました。




富山湾ののノドグロは、永芳閣でも大の人気魚！
捕れたて新鮮なノドグロを簡単におうちで楽しめるように下処理いたしました。

今回のノドグロは、定置網で捕獲した極上もの！

咽の奥が黒いからノドグロという名前がある魚アカムツですが、 氷見では、「魚神(ギョシン)」と呼びます。
一度に大量に水揚げがある魚ではないので、水揚があったときに仕入れ、すぐに下処理し保管します。

大きさに関わらず、とても脂の乗った魚です。
天然もの氷見浜産のノドグロを、おうちでお楽しみいただけます。
エラや内臓は、きれいに下処理して、生のまま真空パックしました。
届いたら、すぐ調理にかかれます。




きんきん、まっかっか! 最高級のノドグロです。




鱗を取り・・・



腹出しして、すぐに真空パック＆冷凍





煮汁を作り、生姜ひとかけらをいれます。
隠し包丁をいれ、煮汁がわいたらノドグロを入れます。
煮汁を回しかけながら味がしみこんだら完成。

塩焼の場合、隠し包丁をいれ、両面にフリ塩してグリルで焼いて下さい。

漁師さんに習ったノドグロの骨酒の場合、塩焼きと同様に焼きます。
身を食べてからではなく、全体丸ごとを大鉢にいれ、地酒の熱燗をたっぷり注ぎます。
お醤油を数滴たらし、ラップでおおって1分待ったら完成。 酒と一緒に身も食べます。　

女将の楽チンアクアパッツァ(イタリア風の酒蒸ッぽいヤツと割り切って作った場合なので、全然正統派ではございませんよ)。
1.ノドグロに塩コショウをしっかり目に。
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切ニンニクを狐色まで炒める。
3.ノドグロを両面焼く(しっかり目に焼いてね)
4.野菜いろいろ放り込み、アンチョビ代わりの糠鰯をちょこっとちぎって入れる。
オリーブの代用品はなかったので、まじめにブラックオリーブ入れる。
6.白ワイン(ベルモットなかったもーン)とぼとぼ・・。
7.がしがしがし・・と蓋したままのフライパンをゆすって、オリーブオイルとワインを乳化して、完成〜。
仕上げに、ハーブなど散らしてね♪




■　美味しい物が大好きにお客様がこられるとき
■　グルメへのギフトに
■　簡単にできる魚料理をお探しのとき




■　ノドグロの塩焼は絶品でした。 今まで食べたことのある魚の塩焼のなかで、一番おいしいと思いました。油が乗っていてジューシーで、大きくて食べ応えもありました。病みつきになりそうです。【東京都　M様】
■　５年前の夏に永芳閣で食べたノドグロの味が忘れられません。
ということで、早速通販で取り寄せてみました。
塩焼きにするか煮付けにするか迷いましたが、5年前初めて食べた時は煮付けだったので、煮魚にチャレンジしました。
結果は大成功！全く生臭くなく、脂ののった柔らかく味わい深い煮魚に仕上がりました。 料理の腕の違いか（笑）まだまだ５年前の永芳閣で食べたノドグロには敵いませんが、満足出来るものでした。来年は塩焼きにチャレンジします。


■　塩焼きでいただきました。
ぱりっとした皮とふんわりやわらかい身、そして脂がのった上品な甘み。 ほんとうにおいしいです。
噂に違わぬ高級魚ですね。
ノドグロ、大好きです。
【富山県　sg様】

■楽しみに楽しみにしていた、氷見のノドグロ届きました。
永芳閣のお取り寄せは、ちょっとハレの日、記念日などに使わせていただいています。
塩焼き用は塩をしてそのままグリルに入れて、いい具合にノドグロも焼けました。
ノドグロは初めて取り寄せましたが、想像以上にしっとりと細やかに脂ノリノリ、上品だけど濃厚な味わい。
いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。
【鎌倉市　K様】